天井と床の撤去
解決すべき問題
- 1Fの湿気
- 1Fの冷気
- 1Fの圧迫感
- 2Fを仕切る意味不明な垂れ壁
- 大量の書籍・雑誌の収納場所
■この家でいちばん不快だった点は、1Fに湿気がたまって仕方なかったこと。その点はそのまま今回の改装でもっとも重要度の高い問題点となります。この家は道路から下がった高さに庭と1Fの床があるために、湿気はたまるわ冷気は降りてくるわで大変(問題点1.2.)。これを床暖房とストーブでなんとかしのげるようにしたいなと。
■そして天井の圧迫感が気持ちを鬱々とさせるので、これも撤去して天井高を強制的に上げ、精神衛生も改善する(3.)。とりあえずそのへんからスタートです。
■画像は、梁や配管、2Fの天井裏がむき出しになった天井。30cm以上あがってます。これだけでうれしい!
■で、床下もばりばりとはがして見たわけですが、これが思いもよらぬ展開を生みます。まさにリアル・ビフォー・アフター。やってみるもんです。